あの感動から1週間

ようやく休みが取れ、どっと疲れが出て、1日寝て過ごす。ちょっと寝すぎかな。

朝はいつもどおり時間起床して、ワンコをちゃんと散歩に連れて行けて良かった。

 

競歩オリンピック代表選手の柳澤 哲さんの過去のブログを最初から読んだ。競歩の技術をとりいれることで100km walkに繋がるということには、最初のうちは発想がなかったな、と改めて思う。

 

競歩の歩き方を動画で見るととても滑らかで引っかかりがない。体が楽そうである。

 

そして、中国の女子競歩選手団の美脚!前腿に盛り上がる筋肉がなく、ふくらはぎも細い。とても憧れる脚の形。余計な力を使わないとこんなに綺麗な脚になっていくのはいいなあ。

 

そして、正しいフォームを身につけて少しでも速歩ができると、死ぬ瞬間まで自分の脚で歩けそうである。

 

そして、片麻痺の方へのインタビューの中で「何か打ち込めるものが欲しかった」ので、自分の脚で歩けるようになりたい!と頑張っている様子にも、心うたれる。そう、打ち込める何かはいつも欲しい。

 

100km walkの終盤の痛みはすっかり忘れてしまい、ゆくゆくは20時間を切って歩けるようになるともっと楽しいかも、とちょっと考えてしまう。

 

しかし、家族の反応は今ひとつ芳しくない。また今回の100km walkは東京近辺であったから、開催地までのいどうも大変でなく参加しやすかったが、他の地域での100km walkだとそうはいかない。

 

頭の中が整理つかないまま、競歩のフォームは一度講習会を受けて習ってみようと、申し込みフォームに記入し、申し込んだ。どんな新しい歩き方を身につけられるか、今から楽しみ。