筋肉量測定

ジムの身体能力測定を受けた。きっちり筋肉の重さが測定できる訳ではないが、筋肉量が左足だけ少ない。それ以外はバランスとれているのに。

walking時確かに左足は、右足に比べて強く踏み込めない。ふくらはぎ内側の方の腓腹筋が弱そうである。高さ15cmくらいの台にカカトを浮かせて爪先だけで立って、カカトを一旦下に下げてから一気に爪先立ちをするというエクササイズをしてみたが、右足は20回ぎりいけるが、左は10回でバテる。今まで左の股関節が硬くてふくらはぎが上手く使えてなかったようである。

このエクササイズ30回は軽くできるようになった方がいい、とのこと。

 

100km walkの時、ふくらはぎ、もしかしたら攣りそうになるかもね、その時はストレッチするといいですよ、とインストラクターさんにストレッチの仕方を習う。また、攣った時のためのマグオンだね。

 

トップアスリートの小話。トップアスリートは一般的な基準のバランスが良かったり、基礎的は運動能力が必ずしも良い訳ではないらしい。一般的なことを極めていってもそれはただ一般人の中で能力が上がっていくに過ぎず、トップにはなれないとのこと。

ウサインボルト選手は、かなり左右差が激しいらしく、それを利用してあそこまで速いらしい。某有名卓球選手も腕が猿手でフォアハンドはそこまで強く打てないが(といっても一般の卓球上手な人より強いと思うけど)、猿手ではない人より腕がしなるので、バックハンドはものすごく強く打てるらしい。

スポーツの世界も個性万歳❗️