ザ・ゴール(企業の目的とは何か?)を読んで
この物語は製造系の中小企業を例にして、物事には多面的な部分があるので、一部だけにフォーカスするのではなく、全体的に良くするにはどうしたらいいかを常に考えなくてはいけないと教えてくれる。
一般常識もこれが通例だから、という理由ではなくそれが本当にちゃんと機能しているのかどうか、機能していなければどこに問題があり、どう解決するべきかを考えて実行する必要がある。
この場合も、アドバイスをもらってもいいが、自分でしっかり考えることが大事だ、というところが大事。
自分は、自分よりもアドバイザーの方が詳しいし正確だろうな、と考える時もあったが、もっと自分を信じていい、と最近は常に多角的に考えるようにしている。
要するに、全体をいつも見て、自分で考えることが大事。
その為にいろんな知識を身につけて、自分のやりたいことと目標をしっかり把握しておこう。
また、現状と目標を細かく数値化することで現状把握と目標達成がしやすくなりす。