サプリって、本当は要らないみたい。

「鈴木 祐さんの服用危険 飲むと寿命が縮む薬・サプリ」を一気読み。ビタミンB剤は、疲労回復にもいいし、必要なければ体から排出されるイメージなので、もう30年ぐらい何だかんだと飲んでます。

DaigoさんのYou tubeと絡めて、理解できる部分は、ビタミンB12と葉酸は癌、特に大腸癌の発生率を飲まない人より1.75倍も上げることが研究から分かったらしい。

あらま。

この鈴木さんの本にもありますが、ビタミン剤やらサプリやら飲んでいるから

自分は大丈夫、と根拠のない自信の元、かなり体を酷使して、壊したことがあるので、やはり食事からしっかり栄養を補給するのが大事なんですね。

なるべく加工されてない食材から栄養とるということは、それなりの時間に家にいないといけないし、それまでに食材を準備しないといけないし、つまりは1日の時間の使い方を工夫すると必要が出てきます。そうすると、自分は何をしたくて、それをするためには、どう時間を使わなくてはいけないのか、をしっかり考える必要が出てきますね。

3年前までは、何も考えずただがむしゃらににやればどうにかなるだろう、と思っていたけれども、どうもそれでは仕事もプライベートも健康もどうにもならないようです。

この本の中では、低糖質ダイエットはあまり推奨されてないけれども、現在自分は緩く実行中。痩せる云々よりは眠気防止には効果がある気がします。ここのところ、昼間の眠気は随分減ってる実感はあります。

昨晩も、パスタを食べたが、眠気、食欲等本日にはほとんど影響なし。まあ、緩く、低糖質な食事は続けようと思う。

本の中で、野菜不足を感じたら、トマト1個、きゅうり１本ぐらい追加すれば十分という記述があり、それぐらいでいいなら野菜の量を摂取することにらあまり神経質にならなくても良さそうです。

あとは自分の遺伝子検査の結果をみて、再考します。