ダウンライトの窪みからサイズ違いのレフ電球が抜けた!
サイズ違いのレフ電球をはめてしまい、抜けなくなった電球の再現写真。(これ以上ハメるとまた抜けなくなりそうで、ギリギリのところで写真撮影。)こんな感じでハマってしまい、明かりをつけられず、困ること早3〜4年。シリコンのシートを電球の表面において電球を回そうとしたり、ビニール手袋をはめてやってみたりとしてはみたものの、全く動じない電球。
もう業者さんを呼ぶしかないかな〜とずっと思ってました。
すると、昨日見かけた記事にゴム手袋で電球つかんでまわすとはずれるよ、と書いてある。
なんと、ゴム手袋は試したことがないので、手袋の違う素材でこの電球がはずれる可能性があるならやってみよう。
ということで薄手のゴム手袋準備。
お掃除用の手袋はビニール製が多いのかな。ビニール手袋で試したことはあるのだけれども、1mmくらい動くだけで、回らなかった経験あり。
やってみると、ゴム手袋はほとんど滑らず電球を掴める感覚を今までで1番感じる。
で、意外とあっさり取れました。
こういう時に、今まで待ってしまった長い時間をものすごく後悔してしまいますが、ずっと忘れずにいて、ハマった電球を外したぞ、という自分を褒めてあげましょう。
これが正しくレフ電球がハマったところ。明かりもちゃんと灯りました。
これから学んだこと。諦めないこと。正しい知識をいつも求めること。しかし、自力でやることばかりに拘らず、業者さんに頼んでもよかったかもです。
ちなみに、こういう風に電球を外す時は、途中で割れる危険性もあるので、割れてもいいように下に新聞紙を敷くなど準備しておきましょうね。
木の温もりが好き
片付けをすすめてきて、やっと全体的な物の量が把握出来てきた。とここで分かることは、これらを収納する家具が圧倒的に少ないこと。
これじゃあ、物を直置きせざるを得なくて、何気なく物を買っていくとだんだん量がわからなくなってきて、カオスな世界に突入してしまうわな。。。
ここで一生物の家具を買うには、お金の余裕もないし、将来引っ越した時にそこの間取りに家具が合わないこともあるだろうから、カラーボックスで対応しようと思っていました。
しかし、カラーボックスの体積でさえ大きく感じる、東京の小さな作りのマンションの一室。でもスチールラックのような金属系家具は好きではなく、プラスチック収納も便利だけれども、何度自分に問いかけても、やっぱり木製のあの温もりに触れたいなー、と思ってしまいます。
ネットで見ると、DIYで家具やら、自宅をリノベしている方もいるので、ちょっと作ってみようか、と現在検討中。
ここで大事なこと。うちは分譲だけれども、私は1箇所定住がどうも行き詰まるので、家具を考えるときも、凝ったデザインより、最低限のデザインでシンプルにすること。もう簡単にして、こだわりすぎないこと。
私はやり始めるとどうも完璧主義傾向なので、目的をはっきりさせておくのは大事。
と言ってしまってますが、家具なんて作れるのかなあ、大丈夫かなあ。
途中で嫌になったら、カラボ移行もありだね。。。
あー、しかし早くこのダンボール地獄から逃れたい。
ピーマンという食材
今までよく食べていた野菜は玉ねぎなのだが、犬のご飯に野菜を入れるようになってから、野菜を種類多く調理するようになった。
キュウリ、ピーマン、ナス、カボチャ、キャベツ、ニンジン、オクラetc
ここで、ピーマンについて感じたこと。
ピーマンって割と日持ちして、傷みにくく、ちょっと加熱すると食べやすい。薄ーくスライスしたら生でもOK。しかも、ビタミンCやβカロテンが豊富と栄養価も高そう。そしてその触感が葉物野菜のようにペラペラでなく、カボチャのような塊でもなく、扱いやすい。
ピーマンなんて久しぶりに調理してみたけど、昔みたいに、エグくないのね。これでもいまだに子供が嫌いな野菜らしいですけどね。
そういえば、私の学生時代、母が作ってくれるお弁当には必ずピーマンが入ってたな。半分に切って種を取ったピーマンに串をさして、さっと火で炙ったものがサラダかわりにいつも入ってた。
ピーマン嫌いでなければ、鰹節かけて、ちょっと醤油たらせばこれは立派な一品なりますね。
うちでは茹でてます。
なんで今まで食べなかったんだろう、不思議に思う食材でした。
もっと他の調理方法も知りたいです。
人をもてなすってどういうことなんだろうか?
自分は今まで、人に喜んでもらおうとか、人をもてなすってどういうことなんだろつか、とか考えたことがないので、いざ人を家に呼ぼうと思うと、どう対応していいかが今ひとつよく分からない。
最近励んでいる部屋の片づけもその一環といえばそうなのだが、自分だけが快適であることと人をも快適にしてあげたいという2つの間には、何かとても大きな壁がある気がする。
今までやったことがない域にいきそうなので、まずは、自分が快適に思えるレベルを目指そう。
また、人をもてなす場合、相手が何をしてもらえたら嬉しいかを、事前調査しないとね。
それを積み重ねると、人をもてなす大体のレベルをみつけられるのではなかろうか。
何だか自分でもよく分からない内容になってしまいました。。。
目線をもっと外にむけよう。
副業を英語でどうやって伝えるのか?
香港のFrankieさんが日本に仕事で来たので、Dinnerをご一緒しました。
日本での食事だから、日本語が主になるかな〜と思いきや、結構英語で伝えてきます。
ひゃっ、ちょっと油断してました。
hearingは何とかいけるけど、今回話題をあまり考えてなかったので、今の話題から次に何の話題に繋げようか考えながらの会話です。
まあ、香港に行って準備してても、結局は準備した話題に繋がらないことはたくさんありました。
2席目で、副業の話題になり、日本政府は普通の会社員に副業を推奨してるよ、と私が言うと、
Frankieさんは、「それはおかしい。本業をするにも7〜8時間ぐらいは1日のうち働くでしょ。それから、他の会社に行く訳じゃないよね。家でするの?それもきっとその時は疲れてるし、時間もそれほどないし、それはできない。本業を一生懸命やらなきゃ。」
うーん、私の認識がまだ甘いので、うまく説明できないし、こういう話題になると、あれ、自分の考えは、違ってる??みたいに自信もなくなってくるし、仕切り直しをしようと、この話題はストップ。自分はまだまだ日本語での理解が足りないから、説明もできない。
まして、英語でなんて。。。
と非常にストレスがたまった食事買いでした。
片付け祭り
お盆から始まる部屋の片づけ。
1つの部屋が乱雑な倉庫状態で、ここに引っ越してから10年。本格的な床の掃除をしたことがないので、きっと埃がたまっていることでしょう。
というのも、鼻の肥厚粘膜除去手術を受けてから、嗅覚が鋭くなってしまい、埃に敏感に反応してしまうので、大掃除を決行しよう思い立ったのです。
まずは、大量にあるカード類、ハードディスク類、ペーパー類、本類、を1つにまとめてダンボールにつめていく。ここでのポイントは持ち運んでも重くない大きさにすること。
今部屋にあるダンボールは、引っ越ししてきた時のままなので、これだと大きいので持ち運ぶのがついつい億劫になってしまう。だったら、まずは小さめの、そして重ねやすいように大きさを揃えて詰めること。
すでに、40個〜50個くらいに達している。でも、CDディスクがあと500枚くらいあるらしい。。。
今日、件の部屋の床の1/4くらい久しぶりに床を拭き、寝転ぶくらいになってきた。
片付けて思うことはいっぱいあるけれども、床に直置きにしてはいけないなあ、と思う。直置きにしちゃうとドンドン物だけがたまってしまう。
大きな目標を立ててみた。
うちで人を呼んで麻雀できるようにする!
完璧主義にならず、清潔感を1番に行こう。
ICチップとスマホ決済の攻防
主人が元凸版印刷にいらっしゃって、現在は顧問をしている方が主催するセミナーに出席して聞いてきた話。
「ICチップの生産高は、去年と一昨年がピークで、それ以降は下がる一方だろう。そのかわりに台頭してくるのはスマホ決済になるだろう。」
へ〜、そうなんだ。
この前、私が大好きな社会派ブロガーちきりんさんは、非接触ICのSuica決済が便利でいいわ、とブログで書いていたと思うけどな。
確かに、うちに来るお客さんは、Suica決済の方が多く、次にIDが意外と人気。クレジットカードもボチボチ、と言ったところ。
Suicaはつくポイントが魅力的だし、IDと共通しているのは、かざすだけでいいから便利、とのこと。
勝間和代女史は、スマホ決済賛成派。彼女のブログでこんなに便利なものはないから、みんなもっと使いましょうと提案しているし、今後もっと普及するといいのにな、と言っている。
勝間女史は、普段の生活の中で時間割引率を下げることができる工夫をいろいろ提唱しており、ちょっとしたお買い物ではスマホが便利なので、最近はアップルウォッチやクレジットカードのICカードで払うよりもスマホ決済が多いとのこと。
これも、へえ〜、と驚きで、ちきりんさんはスマホ決済であるバーコード決済はその画面をいちいち出さなきゃいけないのが面倒だわと言っている。
その人の買い物スタイルで、便利だと感じる決済方法は随分変わってくるようである。
実際、今現在バーコード決済は使用する店舗側も使用手数料が無料だし、お客さん側もキャッシュバックを受けられたり、とまだまだ創成期の感があり、これがお店側に手数料が発生し始める2021年10月1日以降、どうなるかですね。
まあ、たかが決済方法の変遷なのですが
こつやって細部から歴史は作られ、変えられるんだろうな、今後をと静かに見守りたいと思います。
私は、対応店舗が少ないので、スマホ決済はあまりせず、自分の残高が確認しやすいVISAデビッドカードが好きです。