おー、もう21日だ!

お盆中、ひたすら、家の中の片付けに勤しみました。

自分の物は随分片付いているのですが、もう少し家で仕事ができるようにもう一つ物を書くテーブルを置きたいので、始めました。

 

しかし、家族の物の量が半端なく多いので、遅々として進みません(苦笑)。

 

家族は、「自分は今で困ってないし」と手伝ってくれない。。。

 

こも大量のCDとハードディスクetcどうしたものやら。

 

とにかく、全部ダンボールに入れて、一つの部屋をあけなければ。。。

 

 

ライオン・キング実写版見てきました。

オープニングが始まると、ディズニー映画を映画館で見るのは初めてかもしれない、のでものすごく楽しみ〜!!な気分が高まります。

 

ライオン・キング自体、物語の内容自体初めてで、ワクワクします。

 

プライドランドの王ムファサに、新しい王子シンバが誕生。このシンバが紆余曲折次世代を担っていく、というお話ですが。。。

 

実写ということもあり、臨場感がすごいので、わたしや感謝移入も半端なく、途中泣きそうになるし、とても怖いし、よく出来たストーリーであり、それを体現した映画である。

 

ライオン・キングって昔はアニメで存在するので、きっと子供向けのお話なんでしょうが、この映画の中で1番言いたいことは何なんでしょう。

 

あくまで私の感想

 

 

その1   相手によって自分の態度を変えてはいけない。ころころ変えると相手の信頼を失うよ。自分の芯はしっかり持とうね。

 

→これはシンバの叔父のスカーの態度。分かりやすい悪者です。対するハイエナたちが闇の一族として意外にプライドを持って生きていた。いや、 闇でしか生きられないからこそ、プライドが大事なのかもしれない。

 

 

その2   ノブレスオブリージュにもつながるが、大勢の民のために生まれし者は、それに応じた義務と責任があるよ。

 

→シンバは小さい時から父であるプライドランドの王ムサファから、王としての責務を教えられます。「自分が何をもらえるかではなく、自分が民のために何をするべきか」と。

こうやって書いて気づいたが、別にこれ身分が上の立場でなくても世の中の役に立つために当たり前 ことですね。

 

 

その3   命は循環するから、自分の命も自分が食べる命も大事にし、無駄にしないようにしようね。

 

→地球上の生物は、自分以外の生物を食べて生きている。結局他の命を食らって生きている訳で、気分に任せてそういう生物たちをハントしては絶対いけないし、命を頂く時は感謝しよう、ということかな。また、自分が他の命に食われることもあるが、それは他の命をつないでいることになる。

 

現代社会では自分が食われることは想定し得ないけれども、家畜たちの肉を食らって生きている訳で、大事な命を食らってるぞ、という意識は大事ですね。

 

その4    ハクナマタタ  大丈夫どうにかなるさ、という考え方。

 

→全部これにしちゃうと私たちは成長しないと思うけれども、肝心な部分以外では、これ大事だなあ。いつまでもクヨクヨしていては先に進めないので、どうにかなるよ、というある種の開き直りはとても大事。どうにかなるから、頑張ろう!と言えるからね。

映画ではこの考えのおかげで、シンバは心に傷を持ちつつも立派に成長できたしね。

 

世の中の重い何かを背負っている子供がいたら、これを見習うといいのになあ、と思いました。

 

 

字幕をなるべく見ずに、ヒアリングだけで映画を理解しようとしたけど、意外と分からなかったので、もう一度英語だけで見よう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドッグフードは完璧で最高なのか?

先日、家の近くのレストランで店主も交えて近所の方と話してた内容が、犬のご飯について。

 

その近所の方は息子さん夫婦と二世帯で暮らしてして、その方の奥さんは一階に暮らしているようです。最近息子さん夫婦が3ヶ月のミニチュアシュナイザーを飼い始めて、そのワンコに昼ご飯をあげるのを「じいじお願い」と時々頼まれる、とのこと。

 

うちのカミさんは犬好きだから一緒になって可愛がっているが、ドッグフードはあれがいいだの、これがいいだのよく騒いでるよ。

 

犬の餌なんて、昔は味噌汁の残りあげてりしてたけど、それで十分じゃないのか?昔は犬だってほとんど外飼いで番犬だったじゃないか。。。今は家の中で飼うのが普通でお犬さまだよなあ〜。

 

でも、おれも弱いからこうは思ってても、「じいじお願い」と頼まれたら「は〜い」と返事しちゃうんだけどな(苦笑)

 

今の犬は涼しい家の中にいるせいか、10年以上生きるのが多いらしいな。昔の犬は生きても7〜8年くらいだったけどな。

 

「味噌汁の残りとかあげちゃうのもいけにかったんじゃにないんですか。」

「栄養はドッグフードがいいっすよ。」

とレストランの大将。

 

「そうか〜」とじいじ。

 

世の中の人のドッグフードへの認識って、そうなんだあ、と私はそこでビックリ。

 

私は栄養的にはしょうがない部分もあるけど、与える人間側からするとドッグフードが楽だからあげてる認識だから。

なので、ドッグフードをいつもあげることにホントにこんなのあげていいのかな、といつも少し思いながらあげてしまう。

 

世の中的にドッグフードは栄養完璧だよということが受け入れられているとしたら、ドッグフード会社の宣伝(という洗脳)はものすごく成功していることになるわね。

 

いつから世の中の認識はこうなってきてるんだろうか。

 

決してドッグフードが悪いとは思ってないし、実際ドッグフードだけで20年近く生きた犬もネット上では見かけるし、犬が命を全うするまでの長い年月、しっかり続けるために人間側の毎日の労力を少しでも減らすことはとても大事なことだと思う。

 

まだちゃんと調べてないので、自分の中で何となく感じるのは、元の形あるたべものを一旦粉上にして固めたドッグフードって、内容物によっては繊維成分が粉砕されてGI値高いだろうな、ということ。

 

いわゆる高齢犬の糖尿病は、割とよく聞くが、実はGI値が高いかもしれないフードをずっと与えられてることが原因かもしれないですね。

 

ドッグフードについては、どこでどうやって調べていいのかよく分からないし、ネットでいろいろ検索しても当たり障りないことしか分からないし、いつか自分が納得するまで調べてみたいテーマではあります。

 

どうして私はこんなにフードにこだわってしまうのか。

 

1つは勿論犬たちに健康で長生きしてほしいから。

そのために避けらることが可能な病気にはかからないでほしい、と思っている。

 

特に糖尿病は、体重何十キロもある人間でもインシュリン注射の量のコントロールが難しそうで、低血糖でふらふらになりそうなのに、その十分の一かそれ以下の体重の生き物のインシュリンの量の調節なんて至難の技に思えるからです。

 

また、うちのワンちゃんたちは主人の希望で保険に入ってないのです。保険も年齢とともに高くなりますからね。

 

治せそうな病気、怪我は自費で何とかしよう、万が一癌などの治りにくい病気に罹患したら、治療はしないようにしよう、というのが今のところウチの方針。この方針だと糖尿病は治らないけど、治療してあげられる病気となるのな。。。ここらへんは、もちょっと突っ込んで考えねば。

 

最良なのは、糖尿病にならない方がいいな。犬の元々の個体の強さもあるだろうし、フードだけが原因ではないと思うけれども、できることはしておきたい。ここらへんになってくると飼い主の意地、満足感の問題になってくるので、続けられることを一生懸命考えたいと思う。

 

 

 

ちょっと元気になったぞ。

やっぱり引きこもって、悶々としてはいけないですね。

 

ちょっと前の行動の結果、新たな課題が出来てやる気が充満してきました。

 

それは何と、TOEIC800点奪取。

 

6月のTOEICは何と520点。お師匠さんから「テスト前に麻酔でも吸いましたか?」と言われてしまいました。

 

こりゃいかん。

 

今年中に800点行くか❗️❓

 

こうなったら英語勉強ついでにやっちやいますかね。

 

英検2級も頑張りましょう。また英語漬けだ!幸せだ!

 

しかし、昨日と今日でこの精神的な変化。人間の内面って、なんでこんなに繊細なのか。これを上手く利用しなければ。このイケイケ感で今年いっぱい行けそうです。

 

素直に、元気になって良かった。

 

あと、今日はお盆始めの休日。犬と少し多めに触れ合えて元気をもらえたかもしれません。犬をモフモフできるのは、偉大だあ。

 

やっぱり易きに逃げなくてよかった。お金にならなくても、まずは挑戦を続けよう。

 

TOEICはまずは参考書を揃えねば。至高の模試だっけ?単語もしっかり暗記して、文章も暗記して脳みそを鍛えるぞ。

 

そして、現在進行形中ではありますが、あまりに物が散乱していた自宅を片付けて家で椅子に座って勉強できる体制を作っている途中。これが完成すると勉強、仕事への集中力が今まで以上に高まると思われます。急がねば。

 

今は、リビングの椅子とテーブルだと、犬たちの抱っこして攻撃を躱せず集中できない。もう一つのゴミ部屋寸前の部屋を片付けて、ここに机またはテーブルと椅子を置けば、今のところ完璧なお部屋になる予定。

 

理想は、必要なものが目に入らず、遊びながら溢れるお部屋。これへ難しいけどね。

 

これも行動しないと始まらない。

落ち込んだ気分を吹っ飛ばすには?

夏バテからか、酷くはないがシクシクとした胃痛、力の入らない身体、継続する頭痛など、どうしたものかと持て余していましたが、完全復帰ではないものの、今の心境を記録しておくことにする。

 

自分が何を好きなのか、どうしたいのかが分からない!の迷宮に入り込むと身体の芯から動けなくなる時がある。

 

3年前の今頃まで、自分を全く生かすことを考えず、何をしたいのかの前に「どうやったら上手くいくか」、という事だけ考えてきたことの行き着くところがこれだと思う。

 

ここで自分なんて。。。と考えていくと回復するのにもっと時間がかかるから、もう十分かかってしまいましたが、これ以上ハマりこまないように、自分としっかり対話すること心づもりか必要。

 

まずこうなったきっかけ

 

その1 異常に疲れて、自分と対話する時間がとれないと、なんだか精神的に下落するみたい。職種的に急に忙しくなったりするので、空き時間をあてにしていると、残念な結果になることがある。と精神的にどっと疲れて、立ち直るのに時間がかかる。集中状態を突然邪魔されるって、疲れるのかな。

 

その2  今の本業以外はだんだんフェイドアウトして、違う仕事に取り組みたいのだが、本業に振り回されることが多いので、ここは何か改善策が欲しい。一応あと5年目度で本業副業を逆転させる計画。ただし今の状態でビジネスの多角化は無理でしょう、多角化するには人手がいるよ、と真っ向から指摘されたのが

応えた、みたい。。。ホントのらことだけど、諸事情から今すぐに辞められないんだ、本業を。どう乗り切るのか。どう考えればいいのか。

 

その3  本業への締め付けがだんだん厳しいくなってきたのだ。まあ分かってはいたんだけど、直面するとなかなか厳しい。ここはうまくのりきらないと。あんまり好きじゃないと自覚してしまった仕事が厳しくなってきた時に、すぐにやめられるといかに楽か。。。ここは一踏ん張り必要。。

 

その4  鼻の肥厚粘膜のレーザー処置をして鼻の通りが良くなったのはいいんだが、匂いを前にも増して感じるようになってしまい、今まで気にならなかった匂いを強く感じる。とか、ホコリに耐えられない。遺伝子検査の結果にもあったが、これは明らかにアレルギー性鼻炎で、ハウスダストに強く反応してると思われます。昔なら平気でできていた片付け・掃除がマスクなしではできないのです。絶対元気と妙に確信していたものが

ガラガラと崩れてしまい、匂いとホコリ

に悩まされてます。ならば徹底的に掃除・片付けすればいいだけの話です。

これがまたなかなか身体が動かない。。。はあーなのです。

 

その6  同じ同期で頑張った仲間たちも、もともとの素質もあるけれどもグーンと力を発揮できちゃう人もいるし、私のようになって足踏みしちゃう人もいるし。。。もっと自信もってつき進めればいいんだけど。「今の自分の発言どう思われたかな〜。」などといちいち気にしないぐらいの強さがほしい。でも、周りへの気遣いは忘れちゃいけないけど。 

 

その7  職場のベランダに、また鳩が巣を作り気づいた時にはそろそろ巣立ちそうなヒナが二羽いる。鳥獣保護法とやらで勝手に捕まえたり、ましてや処分なんてできない。なので業者さんに頼むことになる。これがまたお金がかかっちゃうのが辛いんですね。収入があると何か不規則な支出ができるの繰り返しで、これぞまさに自転車操業。これは気持ちの切り替えがものすごく必要。

 

今回自分を褒めていいのは敢えて楽な道を行かなかった。ちょっと遠回りしてでも自分と向き合った方がいいという判断。吉と出るかどうか。

 

しかし、こうやってツラツラ書いてみると気分は少し和らぐ。自分はダメだあ、と落ち込む前でも、落ち込んでしまっても何か行動することは解決してくれるかも。座ってばかりではいけない。

 

10秒ワークもしっかり続けよう。

ベナンで海外青年協力隊として働く予定の友人とともに

大阪難波にて、来年1月から西アフリカのベナンにて海外青年協力隊として働く友人の壮行会に行ってきた。壮行会といってもまだ日本国内で研修をうけるので、年末くらいにまた会えるんじゃないかな、と期待できそうだったので、年内の楽しみが温存できそうで良かったです。

 

いろんな話をしましたが、最後の方ではパートナーシップの話題で、

「いろんな条件より、その人を本当好きかどうか」

が大事だよ、と尊敬する他称大統領Kちゃんのご主人がゆっくり、しかし力強くおっしゃっていたのが、深く自分にしみる。

 

自分は間違ってなかった!と再確認できたところで私はタイムアウト

 

東京に向かって帰って来たのでした。

 

また、会おうね〜。

子供を持つと、人って変わりますねー。

産休、育休明けの人に1年ちょっとぶりに会う機会がありました。

 

お会いするのが久しぶりなので、あーそういえばママになって復帰しますよ〜と同じ職場の方がおっしゃっていたのを思い出しました。

 

その方としゃべってみると、「あれ、こんなに気さくな方だっけ???」という印象。

 

休み前は、まあ会話が続かない、続かない。。。何をどう話したらいいか分からない感じだったのが、今はお子さんの話を嬉しそうにしてくれるので、変な緊張をしなくてよかったです。

 

1歳2ヶ月の息子さんが可愛いがる様子が伝わってきます。

 

ここまで人って変わりますか。。。

 

いい方向に変わってくれると、人の可能性をもっと信じていいのかなあと、おもいます。