ダウンライトの窪みからサイズ違いのレフ電球が抜けた!

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サイズ違いのレフ電球をはめてしまい、抜けなくなった電球の再現写真。(これ以上ハメるとまた抜けなくなりそうで、ギリギリのところで写真撮影。)こんな感じでハマってしまい、明かりをつけられず、困ること早3〜4年。シリコンのシートを電球の表面において電球を回そうとしたり、ビニール手袋をはめてやってみたりとしてはみたものの、全く動じない電球。

 

もう業者さんを呼ぶしかないかな〜とずっと思ってました。

 

すると、昨日見かけた記事にゴム手袋で電球つかんでまわすとはずれるよ、と書いてある。

 

なんと、ゴム手袋は試したことがないので、手袋の違う素材でこの電球がはずれる可能性があるならやってみよう。

 

ということで薄手のゴム手袋準備。

 

お掃除用の手袋はビニール製が多いのかな。ビニール手袋で試したことはあるのだけれども、1mmくらい動くだけで、回らなかった経験あり。

 

やってみると、ゴム手袋はほとんど滑らず電球を掴める感覚を今までで1番感じる。

 

で、意外とあっさり取れました。

 

こういう時に、今まで待ってしまった長い時間をものすごく後悔してしまいますが、ずっと忘れずにいて、ハマった電球を外したぞ、という自分を褒めてあげましょう。

 

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これが正しくレフ電球がハマったところ。明かりもちゃんと灯りました。

 

これから学んだこと。諦めないこと。正しい知識をいつも求めること。しかし、自力でやることばかりに拘らず、業者さんに頼んでもよかったかもです。

 

ちなみに、こういう風に電球を外す時は、途中で割れる危険性もあるので、割れてもいいように下に新聞紙を敷くなど準備しておきましょうね。