いびきのせいで睡眠の質が落ちているかも?? 100 km walkへの準備

自覚症状は全くないのだが、私は就寝中のいびきがかなりひどいらしい。私のせいで家族が寝不足になるのはよろしくないので、改善する方法を探してみました。

そう言えば、3年前にも自分の中でいびきがトピックになり、この時は体調も良くなかったので、私は睡眠時無呼吸症なんじゃなかろうか、と睡眠専門の病院で診てもらったことがある。この時は機器を借りて家で睡眠中の呼吸の計測を行った。結果は、睡眠中の無呼吸はなし、だった。で、具体的ないびき対策の話はなかったので、いびきへの関心が薄れてしまいました。

しかし、最近、昼間の強い眠気が辛いのと、就寝中のいびきの音がとにかくすごいらしいので、いびきについて再度リサーチ。

どうも睡眠時に口を開けることにより、口蓋垂(のどちんこ)周辺の柔らかい組織が呼吸のたびに震えて音の原因になっているようである。また仰向けで口を開けて寝ると、下顎が下がってしまい、喉の部分の呼吸路が狭くなって音が発生しやすいというのもあるらしい。

ここで口を開けてしまう原因の1つ「鼻のつまり」があれば、これを解消するのがま図は第一選択のようで、これにアプローチしている病院を探して受信することにしたのが2週間前。

自覚症状はなかったが、自分の鼻の奥の粘膜はかなり肥厚して狭くなっているので、点鼻薬で鼻の通りを一時的に良くしてこれでいびきの解消が見られれば、肥厚している粘膜をレーザーで焼きましょうね、となりました。

1日目、夜寝る前に点鼻薬だけして寝てもいびきの音の大きさは変わらなかったので、二日目からは、試しに口テープも試してみた。点鼻しないまま口テープをすると鼻呼吸が苦しい。私は鼻の通りが悪いことを改めて実感。よって、点鼻プラス口テープで一晩過ごしてみる。

→いびき解消していたらしい。そして寝覚めもスッキリ。なんかいい感じです。

 

これを2週間続けてみると、昼間の眠気がほぼなくなってきました。おそるべし睡眠の効果。

昨日の診察にて、口テープは根本的な解決方法ではないよ、と先生にアドバイスを頂きましたが、次の2週間後、まずは鼻の粘膜をレーザー処理することになりました。

 

多くのいびき関連のサイトでは、いびき治療の第一選択は口蓋垂(のどちんこ)を切除するらしいとあるのですが、その手術の後は2週間くらい物を飲み込むのが痛いらしい。それは日常生活的に辛いなあ、ということで、まずは鼻からアプローチしていきます。これが、100km walkにいい影響を与えことを願いつつ!!